当院ではわんちゃん、猫ちゃんに限りドック(健診)を行っております。
一般的に血液検査はよく行われている検査ですが、超音波検査やX線などの画像診断などにより初めてわかる異常もあります。
歯科処置の前に麻酔に耐えられるかどうかを確かめるためにドックを行ったところ脾臓に大きな腫瘍が見つかりそちらの手術を優先で行ったというケースなどもあります。
診療対象
当院ではわんちゃん、猫ちゃんに限りドック(健診)を行っております。
一般的に血液検査はよく行われている検査ですが、超音波検査やX線などの画像診断などにより初めてわかる異常もあります。
歯科処置の前に麻酔に耐えられるかどうかを確かめるためにドックを行ったところ脾臓に大きな腫瘍が見つかりそちらの手術を優先で行ったというケースなどもあります。
猫ちゃんわんちゃんの1年は諸説ありますが人の4年程度と考えられるため半年〜1年に一度の検査をお勧めします。
また猫ちゃんの場合は若齢でも心筋症になっているケースがあるため定期的な胸部のX線検査と心エコーをすることをお勧めします。
※左の写真は粘液嚢腫の画像です。
・一般身体検査(触診、視診)
・血液検査
・エックス線検査(胸部2枚腹部2枚)
・エコー検査(心エコー検査、腹部エコー検査)
・血圧測定
・心電図測定
・尿検査
・便検査
※右の写真は膀胱結石の画像です。