診療対象
接種義務のあるワクチンです
狂犬病を予防するワクチンです。わんちゃんを飼っている飼い主さんには接種する義務があります。
動物さんが病気にならないように予防することはとても大切なことです。
当院が予防診療で推奨しているものは以下の通りです。
当院では予防診療受診の動物さんは希望の方は無料で爪切りと肛門腺絞りを行っております。
狂犬病を予防するワクチンです。わんちゃんを飼っている飼い主さんには接種する義務があります。
任意のワクチンとなりますが病気の予防のために重要なワクチンです。
動物種により接種するワクチンは異なります。
犬:6種混合ワクチン、8種混合ワクチンがあります。
猫:3種混合ワクチン、5種混合ワクチンがあります。
フェレット:フェレット専用ワクチンは存在しないため一般的に犬用ワクチンをさせていただいております。
当院では2種混合ワクチンで対応させていただいております。
フィラリア症は蚊が媒介する恐ろしい病気です。犬糸状虫症とも言います。犬糸状虫が感染した動物の血を蚊が吸血し蚊の中で仔虫が育ち、その蚊に刺されることによって感染が成立します。犬糸状虫は最終的には心臓に寄生する虫ですが皮膚から心臓に向かうまでに駆虫することで予防することができます。
犬糸状虫という名前ですが、猫やフェレットにも寄生することが確認されています。
猫とフェレットのフィラリア予防につきましては直接お問い合わせください。